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報告書

積分方式によるガンマー線スペクトルの解析

田坂 完二

JAERI-M 5067, 36 Pages, 1972/12

JAERI-M-5067.pdf:1.08MB

半導体検出器による$$gamma$$線スペクトルの測定結果を最小2乗法によるフィッティングで解析するに際し、各チャンネルに於ける各ピークからの$$gamma$$線成分を計算するのにチャンネル中心に於けるShape関数の値を使っていた在来の方法を改め、チャンネル巾にわたってShape関数を積分して与えるようにした。Shape関数は単一のエネルギーの$$gamma$$線のスペクトルからバックグランドを差引き、データをスムージングして求められる。ガウス関数で模擬して$$gamma$$線スペクトルを与えた場合および実際の$$gamma$$線スペクトルについて解析した結果、今回の改良により$$gamma$$線ピークのピークエネルギー、ピーク面積および半値巾のフィッティング結果のチャンネル巾に対する依存性が小さくなり、チャンネル巾が広い場合でも精度よくフィッティング出来ることが確認された。

報告書

$$gamma$$線スペクトルの最小2乗法によるフィッティングプログラム,FIT-I; 積分方式による$$gamma$$線スペクトルの解析

田坂 完二

JAERI-M 5016, 45 Pages, 1972/10

JAERI-M-5016.pdf:1.35MB

前に発表した$$gamma$$線スペクトルのフィッティングプログラム「FIT」を改良して、各チャンネルに於ける各$$gamma$$線ピークからの$$gamma$$線強度すなわち各ピーク成分を計算するに際して、Shape関数をチャンネル巾にわたって積分して求めるようにした。それによって$$gamma$$線ピークのピークエネルギー、ピーク面積、半値巾等のフィッティング効果のチャンネル巾に対する依存性が小さくなり、チャンネル巾が大きい場合でも精度よくフィッティングすることが可能となった。

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